【体験記②】歴史あるザ・フラトン・ホテルに3泊!クラシックな館内とディナー体験

投稿日:

カテゴリー:

【体験記②】歴史あるザ・フラトン・ホテルに3泊!クラシックな館内とディナー体験

「歴史あるクラシックホテルに泊まってみたいけれど、小さなお子さん連れだと浮いてしまわないか心配…」

そんな悩みを抱えていませんか?実は、私も今回のシンガポール旅行で「ザ・フラトン・ホテル・シンガポール」を予約する際、まったく同じ不安を感じていました。格式高い5つ星ホテルだけに、「子どもが騒いだらどうしよう」「格式が高すぎて子連れでは居心地が悪いのでは?」とドキドキしていたのです。

ですが、実際に家族で3泊滞在してみると、その不安は良い意味で裏切られました!歴史を感じさせる素晴らしい建築美はもちろんのこと、スタッフのみなさんの温かい接客のおかげで、子連れでもとても心地よい滞在となったのです。

今回の記事では、私たちが体験した初日のチェックインから館内の様子、そして初日19:00から利用したホテル内レストラン「ラ・ブラッサリー」でのディナー体験まで、実際に見て・食べて・感じた等身大のリアルな情報をお届けします。

チャンギ空港からフラトンホテルへ!歴史ある重厚な外観にワクワク

2023年12月22日(金)、我が家のシンガポール7泊8日の旅がスタートしました。羽田空港を10:55に出発するJL37便(直行便で約7時間35分)に乗り、シンガポールのチャンギ空港へ到着したのは17:30頃。飛行機を降りた瞬間、南国特有のムッとした温かい湿気に包まれ、「ついにシンガポールに来たんだ!」と家族みんなで実感が湧いてきました。

空港からは予約していた車ではなく、到着ロビーを出てすぐのタクシー乗り場からタクシーを拾ってホテルへ向かいました。夕方の交通量が多い時間帯でしたが、ドライバーさんと片言の英語で会話を楽しみながら、約30分ほどで目的地である「ザ・フラトン・ホテル・シンガポール(1 Fullerton Square)」に到着。時刻は18:30頃でした。

タクシーのドアが開くと、目の前に現れたのは大きなドリス式の柱が並ぶ、まるで神殿のような重厚な建物!1928年に建てられ、かつては中央郵便局として使われていた歴史的建造物(ヘリテージホテル)だそうで、ライトアップされたその姿に思わず溜息が出ました。

子連れでも温かく迎えられたチェックイン

ロビーに足を踏み入れると、天井がとても高くて開放的。大理石の床がピカピカに磨かれており、上品なアロマの香りが漂っていました。「こんな高級感あふれるホテルで、子ども連れでも大丈夫かな…」と一瞬緊張したのですが、ベルスタッフやフロントの方が優しく笑顔で子どもに話しかけてくれ、一気に緊張がほぐれました。

我が家は「観光地を慌ただしく巡るよりも、ホテルの雰囲気やプールを家族でゆったり楽しむ」スタイル。朝はしっかり朝食をとって、夜は無理のないよう19時前後には夕食をとるスケジュールにしています。18:30というチェックイン時間は、旅の初日としてもちょうど良いタイミングでした。

格式高いクラシックな館内と子ども連れに優しいサービス

お部屋へ向かう廊下や吹き抜けのロビーなど、館内の至る所に歴史を感じさせる装飾や写真が飾られています。モダンな高層ホテルとは異なり、落ち着いた重厚感と温かみがあるのがクラシックホテルの最大の魅力だと感じました。

客室に入ると、クラシックで洗練されたインテリアで統一されており、静かでとても落ち着く空間でした。長時間のフライトと移動で少し疲れていた子どもも、ふかふかのベッドを見て嬉しそうにはしゃいでいました。

子連れ旅で気になるのが「防音性」や「部屋の広さ」ですが、歴史ある重厚な造りのおかげか、隣や廊下の音が気になることもなく、家族でゆったりとくつろぐことができました。何より、スタッフの方がすれ違うたびに優しく声をかけてくれるなど、子どもに対する温かいホスピタリティが印象的でした。

初日のディナーはホテル内の「ラ・ブラッサリー」へ!子連れフレンチの体験記

チェックインを済ませてお部屋で荷物を解いた後、初日の夕食に向かいました。旅行初日の夜は、移動疲れや子どもの体調を考慮して、遠出をせずにホテル内で済ませるのが我が家の鉄則です。この日は事前に19:00で予約をしておいた、ホテル内のフレンチレストラン「ラ・ブラッサリー(La Brasserie)」へ向かいました。

「ラ・ブラッサリー」は、ウォーターフロントに面した美しいレストランで、高さ6メートルもの大きなガラス窓からはマリーナの夜景が見渡せます。フレンチレストランと聞くと「子ども連れだと敷居が高いのでは?」と心配になりますが、店内はエレガントでありながらも程よく活気があり、ファミリーでも決して浮いてしまうような雰囲気ではありませんでした。

五感で楽しむ贅沢なディナータイム

店内には香ばしいお肉の焼ける匂いや、焼き立てのパンの香りが漂い、お腹の空いていた我が家は一気に食欲が刺激されました。

注文したのは、お店の看板メニューであるステーキや鮮魚のグリル、そして子どもが食べやすいスープやパンなど。一口食べると、お肉はとてもジューシーで旨味が凝縮されており、フレンチ特有の繊細なソースとの相性が抜群でした。移動の疲れがスーッと吹き飛んでいくような美味しさです。

スタッフの皆さんも非常にフレンドリーで、子ども向けにお皿やカトラリーをスムーズに用意してくれたり、料理を出すタイミングを気遣ってくれたりと、細やかな配慮がありがたかったです。子どもも美味しいパンや料理をしっかり食べてご機嫌で過ごすことができました。

初日の夜に、移動で無理をせず19:00からホテル内でゆったりと美味しいディナーを味わえたことは、今回の旅のスタートとして大正解だったと感じています。

【正直レビュー】ザ・フラトン・ホテル・シンガポールの良かった点・気になった点

3泊滞在してみて感じた「ザ・フラトン・ホテル・シンガポール」のリアルな感想を、メリット・デメリットに分けて整理しました。

良かった点(メリット)

  • 子連れにも温かいホスピタリティ:格式の高さに反して、スタッフの方々がとても親切で子どもフレンドリー。
  • 歴史を感じる唯一無二の雰囲気:元中央郵便局の重厚な建築美と、落ち着いたクラシックな空間で贅沢な気分を味わえる。
  • ホテル内レストランのクオリティが高い:「ラ・ブラッサリー」をはじめ、初日の移動後でも移動なしで本格的な食事が楽しめる。
  • 遮音性が高く静か:重厚な建物構造のおかげか、室内は非常に静かで家族みんなで熟睡できた。

気になった点(デメリット)

  • 水回りの設備にやや歴史を感じる:歴史的建造物をリノベーションしているため、最新のモダンホテルに比べるとコンセントの位置や水回りに少し古さを感じることがある。
  • 広い館内で少し迷いやすい:歴史ある構造ゆえに、エレベーターの乗り継ぎやお部屋までのルートが少し複雑に感じることがあった。

※なお、ホテルの宿泊料金やレストランのメニュー価格は、時期や為替レート(シンガポールドル)によって常に変動します。我が家が訪れた年末年始などのハイシーズンは特に変動が大きいため、訪問前に必ず公式サイトなどで最新情報を確認してください。

まとめ:歴史あるフラトンホテルは子連れにもおすすめできる?

最初は「子ども連れでクラシックホテルは失敗だったかな?」と不安もありましたが、結果としてザ・フラトン・ホテル・シンガポールでの3泊は、家族全員にとって忘れられない最高の思い出になりました。

特に初日、羽田からのフライト後にタクシーでホテルに到着し、19:00から「ラ・ブラッサリー」でゆったりディナーを楽しんだ時間は、旅の素晴らしいスタートとなりました。歴史ある落ち着いた空間と、子連れにも寄り添ってくれる優しい接客のバランスが絶妙で、「またシンガポールに来たらここに泊まりたい」と心から思えるホテルです。

これから子連れでシンガポール旅行を計画している方へ、私からのアドバイスです!初日はフライトの疲れや環境の変化で子どもも大人も想像以上に体力を消耗します。初日の夕食は我が家のようにホテル内のレストランを19:00頃に事前予約しておくのが本当にオススメです。

※シンガポールへの渡航に際しては、SGAC(シンガポール・アライバル・カード)の申請や最新の入国条件、税率などが変更になる場合があります。ご出発前に必ず外務省の安全ホームページやシンガポール大使館、公式サイトなどの最新情報を確認してくださいね。

歴史と気品にあふれるフラトンホテルで、ぜひご家族で素敵な時間を過ごしてみてください!

渡航前の最新情報はこちら

航空券やホテルの料金、入国に必要な手続き(SGACの提出など)は年々変わります。出発前に必ず公式の情報をご確認ください。

シンガポール政府観光局(Visit Singapore) 公式サイト