【体験記③】朝食後にプールへ直行!ザ・フラトン・ホテルで叶えるゆったり朝の時間

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【体験記③】朝食後にプールへ直行!ザ・フラトン・ホテルで叶えるゆったり朝の時間

「せっかくのシンガポール旅行、有名な観光地をたくさん回らなきゃ!」と焦っていませんか?以前の私もまさにそのタイプで、分刻みのスケジュールを組んでは家族全員が歩き疲れ、せっかくの旅行なのに子どもがぐずってしまう……なんて失敗を何度も繰り返してきました。

ですが、2023年12月下旬に家族で訪れたシンガポール旅では、思い切って「朝の時間をホテルでゆったり過ごす」というスタイルに切り替えてみたんです。特に滞在前半に泊まった「ザ・フラトン・ホテル・シンガポール」での朝は、今思い出しても溜息が出るほど贅沢で最高の思い出になりました。

今回は、メインキーワードでもある「フラトンホテル」「朝食」「プール」「子連れ」をテーマに、私たちが実際に体験した「朝食後にプールへ直行するゆったり朝時間」のリアルな様子をお届けします。駆け足の観光に疲れてしまいそうな方や、子どもと一緒に無理のないホテルステイを楽しみたい方のヒントになれば嬉しいです!

歴史を感じる重厚な空間で楽しむ「ザ・フラトン・ホテル」の朝食

我が家がシンガポールに到着したのは、12月22日の夕方。チャンギ空港からタクシーに乗って約30分、18:30頃に憧れの「ザ・フラトン・ホテル・シンガポール(1 Fullerton Square)」にチェックインしました。かつて中央郵便局として使われていた歴史的建造物だけあって、足を踏み入れた瞬間から重厚な雰囲気に圧倒されます。

翌朝の12月23日、私たちは朝8:00にホテル内の朝食会場へ向かいました。我が家は子連れということもあり、旅行中は毎朝8:00頃にしっかり朝食をとり、夜も19:00前後には夕食に入るという規則正しいリズムを心がけています。

朝食レストランの吹き抜けの天井はとても高く、朝の光がやわらかく差し込んでいました。一歩足を踏み入れると、焼きたてのパンの甘い香りと、香ばしいエスプレッソの香りが漂ってきます。南国らしいカラフルなフルーツ(スイカやパイナップル、ドラゴンフルーツなど)がずらりと並び、目の前でシェフが作ってくれるオムレツコーナーにはワクワクが止まりません。

子どもが食べられるメニューがあるかも心配だったのですが、焼きたてのワッフルやパンケーキ、優しい味わいのお粥や点心も豊富で、子どもも「どれにしようかな!」と目を輝かせていました。私はフレッシュなパイナップルジュースと、シンガポール名物のカヤトースト風味のペストリーを一口。サクッとした生地にココナッツの甘みが広がり、「ああ、シンガポールに来たんだな」と幸せな気分が一気にこみ上げてきました。

周囲を見渡すと、海外からのファミリーやカップルがゆったりとコーヒーを味わっており、観光地の喧騒とは無縁の優雅な時間が流れていました。ここで焦って「早く出発しなきゃ!」と思わないのが、今回の旅の大きなポイントです。

朝食後はそのままお部屋で着替えてプールへ直行!

お腹がいっぱいになったら、時計は8:45すぎ。そこからお部屋に戻り、水着に着替えて9:00にはホテルの2階にあるプールへ直行しました!この「朝食から間髪をいれずにプールへ向かう」流れが、子連れ旅において最高にスムーズで快適な黄金ルートだったのです。

フラトンホテルのプールは、マリーナベイを一望できる25メートルのインフィニティプール。重厚なギリシャ調のドリス式コラム(柱)に囲まれた美しいデザインで、まるで歴史的な宮殿の庭園で泳いでいるような不思議な感覚になります。

朝9:00のプールサイドは、まだ人もまばらでとても静か。12月のシンガポールは雨季にあたりますが、日中は常夏の蒸し暑さがあります。朝の風は爽やかで、水に足を入れた瞬間は少しひんやりと感じたものの、プールの中で少し身体を動かすと途端に心地よさに変わりました。

水面に反射する朝日を受けながら、目の前に広がる近代的な高層ビル群や、マリーナベイの景色を眺めて泳ぐ時間は、まさに至福の一言。プールサイドのデッキチェアに身を横たえると、かすかに漂う南国の花の香りと、水面が揺れる静かな音が心地よく耳に届きます。

子どもは水深の浅いエリアでプカプカと浮かびながら、「水が気持ちいいー!」と大はしゃぎ。混雑していない時間帯だからこそ、周りを気にせず子どものペースで水遊びを楽しませてあげることができました。

【実際のスケジュール】朝プールをメインにする子連れ旅のメリット

「朝からプールで遊んでしまうと、その後の観光時間が削られてしまうのでは?」と心配になる方もいるかもしれません。そこで、我が家が実際に行った12月23日(土)の1日のスケジュールをご紹介します。

時間 実際の行動スケジュール
08:00 ホテルでゆっくり朝食を食べる
09:00〜11:00 フラトンホテルのプールでたっぷり遊ぶ(デッキチェアで休憩)
11:00〜12:00 部屋に戻ってシャワー&着替え・移動準備
12:00〜18:00 ユニバーサル・スタジオ・シンガポール(USS)で遊ぶ
(12:30頃 パーク内のレストランでランチ)
19:00 フラトン・ベイ・ホテルのルーフトップ「ランタン」で夕食(予約済み)

このように、朝9:00から11:00までの丸々2時間をプールタイムにあてました。この「朝プール」を旅のメインに据えることには、子連れにとって大きなメリットが3つあります。

1. 子どもの体力が残っている朝一に一番楽しいことをする

暑いシンガポールでは、午後に連れ回すと子どもはすぐにバテてしまいがちです。体力が満タンな朝一番に大好きなプールで遊ばせておくことで、機嫌もすこぶる良く、満足感が爆発します。

2. 午後の観光(USSなど)への切り替えがスムーズ

朝しっかり遊んで心とお腹が満たされているため、11時にプールを上がって着替えた後も、ぐずることなく12時からのユニバーサル・スタジオ・シンガポール(USS)へ向かうことができました。USSに到着して12:30頃にパーク内の見つけたお店でランチをとり、夕方の18:00までアトラクションや雰囲気を無理なく楽しめました。

3. 日焼け・熱中症対策になる

日中の日差しが最も強くなる12時〜15時台に外のプールにいると、大人も子どもも強い日焼けをして体力を奪われます。朝9時台〜10時台は直射日光もまだ和らいでおり、日陰も多いため、子どもを安心して遊ばせることができました。

夜も19:00には予約していたフラトン・ベイ・ホテルのルーフトップバー&レストラン「ランタン」で、マリーナベイの美しい夜景を眺めながらゆったり夕食をいただきました。朝を優雅に過ごしたおかげで、夜まで家族全員が笑顔で一日を終えることができたのです。

正直レビュー:ザ・フラトン・ホテルでの朝時間の良かった点・気になった点

全体として大満足だったフラトンホテルでの「朝食&朝プール」ですが、実際に体験してみて感じたリアルな感想(良かった点・気になった点)を正直にまとめます。

  • 良かった点:
    • 朝食バイキングの品数が非常に豊富で、子どもが食べられるパンやフルーツ、温かい料理が充実していた。
    • 朝食会場の吹き抜け空間が重厚で美しく、朝からとてもリッチな気分になれる。
    • プールから眺めるマリーナベイと高層ビル群のロケーションが唯一無二の絶景。
    • 朝9:00〜10:00頃は利用者が少なく、プールサイドのデッキチェアを余裕で確保できる。
    • スタッフの方々が子どもに対してとてもフレンドリーで優しく接してくれた。
  • 気になった点(注意点):
    • 朝食会場は8:30を過ぎると混雑し始め、待ち時間が発生することがあるため、8:00ぴったりの到着がおすすめ。
    • プールのメインエリアは水深が約1.2m〜1.4mほどあり、小さなお子さんの場合は足が届かないため、浮き輪やアームヘルパーが必須。
    • 歴史ある建物を活かしているため、お部屋からプールまでの移動で少し迷路のように感じることがある。

プール自体の深さには少し注意が必要ですが、浅いスペースもありますし、保護者がしっかりついていれば全く問題ありませんでした。朝食の美味しさと、朝のプールの圧倒的な解放感を味わってしまうと、これらの気になった点もかすんでしまうほどです。

「それでもまた絶対に行きたい!」と思えるのは、単に豪華なホテルだからではなく、**「観光地に追われず、家族で流れるゆったりとした時間そのものを楽しむ」**という最高の贅沢がここにはあったからです。

まとめ:駆け足旅を卒業して、ホテルを旅の目的にしてみよう

シンガポールというと、ついつい「あそこもここも観光しなきゃ!」と欲張ってしまいがちです。でも、特に子ども連れのファミリー旅行なら、あえて朝の数時間を「ホテルの朝食とプール」のためだけに贅沢に使うことを強くおすすめします。

ザ・フラトン・ホテル・シンガポールで体験した、歴史を感じる最高の朝食と、朝日を浴びながら楽しむ静かなプールタイム。この2時間があるだけで、旅行全体の満足度が劇的に上がりました。

これからシンガポールへ行く予定のある方は、ぜひ「朝食後に即プール!」のスケジュールを組み込んでみてください。きっと、今までにないゆったりとした素晴らしい旅の思い出ができるはずです。


※航空券代やホテル宿泊費、レストランのメニュー価格、為替レートなどは時期によって変動します。お出かけの際は、訪問前に必ず公式サイト等で最新情報をご確認ください。
※シンガポールへの入国手続きや必要な渡航書類(SG Arrival Cardの登録など)、現地の規制等は変更される場合があります。渡航前に必ず外務省海外安全ホームページや大使館、公式サイト等の最新情報を確認してください。

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航空券やホテルの料金、入国に必要な手続き(SGACの提出など)は年々変わります。出発前に必ず公式の情報をご確認ください。

シンガポール政府観光局(Visit Singapore) 公式サイト