【体験記⑫】101 Siloso Roadへ!シャングリ・ラ ラサ セントーサ3泊滞在記

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【体験記⑫】101 Siloso Roadへ!シャングリ・ラ ラサ セントーサ3泊滞在記

「子どもと一緒にシンガポールのセントーサ島に行きたいけれど、本当にファミリー向けの設備が整っているホテルはどこだろう?」「せっかくのビーチリゾート、子どもが飽きずに大人はのんびり過ごせるホテルはあるのかな?」

我が家も2023年12月の年末年始を利用して、7泊8日のシンガポール家族旅行を計画した際、まったく同じ悩みを抱えていました。観光地を忙しく駆け回るのではなく、ホテルのプールやアクティビティそのものを旅の目的にしたかった我が家にとって、ホテル選びは一番の重要ポイントだったのです。

今回は、我が家が旅の後半に3泊(2023年12月26日〜12月29日)滞在した、セントーサ島の最西端「101 Siloso Road」に位置するシャングリ・ラ ラサ セントーサ リゾートでのリアルな体験記をお届けします。実際に子どもと一緒にプールで泳ぎ、水上アスレチックに挑み、ホテル内で過ごしたからこそ分かった生の情報や五感で感じた雰囲気を、等身大の言葉でお伝えしますね。

マリーナベイから101 Siloso Roadへ!シャングリ・ラ ラサ セントーサとの出会い

我が家のシンガポール旅行は、最初の3泊を歴史あるザ・フラトン・ホテル・シンガポールで過ごし、4泊目にマリーナベイ・サンズ(10 Bayfront Avenue、サンズ・スカイパーク タワー2 レベル57にある「スパゴ」での朝食は素晴らしい景色でした!)に1泊するスタイルでした。そして12月26日の午後、いよいよ待ちに待ったセントーサ島への移動です。

12月26日の12時15分ごろ、特に事前に決めていなかったお店でランチを済ませたあと、タクシーに乗ってセントーサ島の「101 Siloso Road」を目指しました。マリーナエリアの近代的で洗練された高層ビル群から車を走らせること約20分。セントーサ島に入り、緑豊かな一本道を抜けてホテルのエントランスに到着した瞬間、空気感が一変しました。

タクシーのドアが開いた瞬間に包まれる、南国特有のむっとした蒸し暑さと、かすかに混ざる潮風の匂い。オープンエアのロビーに足を踏み入れやすと、吹き抜ける風が心地よく、どこからか聞こえる鳥のさえずりと、遠くのプールで遊ぶ子どもたちの楽しそうな歓声が聞こえてきました。「あぁ、ついに南国のビーチリゾートに来たんだ!」と、家族全員のテンションが一気に上がったのを覚えています。

15:00に無事チェックインを済ませてお部屋へ。バルコニーからは青々としたシロソビーチと、ホテルを囲む鬱蒼とした熱帯植物の緑が広がっていました。マリーナベイ・サンズの洗練された都会的なラグジュアリーさとはまた違い、どこかホッと落ち着けるような温かみのある雰囲気に、長旅の緊張がすーっとほぐれていくようでした。

この日の夕食も事前に店を決めていなかったため、ホテルの周辺散策がてら、現地で見つけたカジュアルなレストランに入り、南国らしいフルーツドリンクとローカルフードを味わいました。夜になっても生暖かい風が心地よく、明日のプール遊びへの期待が膨らみます。

水上アスレチックに大興奮!ホテル内で完結する子連れ最高の1日

12月27日(水)、この日は「観光に出かけず、ホテル内で一日中遊び尽くす!」と決めていた日です。朝8:00に予約していたホテルのレストランで朝食をとることからスタートしました。テラス席からは、朝の静かなプールとビーチが見渡せます。

朝食をしっかり食べたあと、9:30には水着に着替えてプールへ向かいました。シャングリ・ラ ラサ セントーサのプールエリアは、まさに子どもにとっての天国です!大きなウォータースライダーはもちろん、浅いキッズプールには大きなバケツから水がひっくり返る遊具があり、子どもは大はしゃぎでした。

水上アスレチックとシロソビーチでの挑戦

特に家族で盛り上がったのが、ビーチエリアにある水上アスレチックです!海の上に浮かぶ大きなインフレータブル(空気注入式)のアスレチックで、ゆらゆらと揺れる足場をバランスを取りながら進んでいきます。

強い日差しを受けてキラキラと輝く海面、海水に足を浸したときのひんやりとした感触。滑りやすい足場に大人が悪戦苦闘して海へドボーンと落ちる横で、子どもの方が身軽にすいすいと進んでいく姿には驚かされました。「パパ、ママ、見てて!」と誇らしげに叫ぶ子どもの笑顔が見られただけでも、このホテルを選んで本当によかったと感じました。

途中でスコール(南国特有の激しいにわか雨)が降り出し、一気に強い雨の匂いが立ち込めましたが、どうせ濡れているプールの中なのでそれすらもアトラクションのように楽しめました。雨が止むと再び強い日差しが差し込み、熱帯の植物たちが生き生きと輝く様子も印象的でした。

13:00ごろになり、お腹が空いたのでホテル内のレストランでランチをとりました(このランチは予約なしで利用しました)。泳ぎ疲れた体に、冷たいドリンクとフライドポテト、クラブハウスサンドイッチの美味しさが染み渡ります。昼食後も17:00まで、プールサイドのサマーベッドで本を読んだり、子どもと再びプールに入ったりと、ゆったりとした時間を過ごしました。

「シルバーシェル・カフェ」でのファミリーディナー

19:00からは、事前に予約していたホテル内のメインレストラン「シルバーシェル・カフェ(Silver Shell Cafe)」で夕食です。

このレストランは子連れファミリーへの配慮がとにかく素晴らしい!ビュッフェラインには子ども用の高さに設定された「キッズ専用コーナー」があり、子どもが自分で好きな料理をピックアップできるようになっています。ドーナツが飾られたポップなディスプレイや、野菜を美味しく食べられる工夫がされたメニューなど、細かな配慮に感動しました。

大人向けにも、新鮮な seafood(海鮮)やシンガポール名物のラクサ、インドカレーなど本格的な料理が並んでおり、家族全員が大満足の夕食となりました。外に出て移動するストレスがなく、ホテル内で上質な夕食が完結するのは、小さな子ども連れにとって本当にありがたいシステムです。

部屋に戻り、21:00からは帰国に向けた荷造りを少しずつ始めました。楽しい時間はあっという間に過ぎていきます。

セントーサ島を拠点にした観光と最終日のリアル

滞在3日目となる12月28日(木)は、セントーサ島から少し足を伸ばしてシンガポール動物園とナイトサファリへ行きました。朝8:00に予約なしで動物園へ移動し朝食をとり、日中は園内を散策。12:15のランチも現地で見つけた店で手早く済ませました。

夕方18:00からはナイトサファリ内の「ウルウル・サファリ・レストラン」で夕食(こちらも予約なし)。夜の動物たちの姿をトラムから眺める貴重な体験をして、夜遅くにシャングリ・ラ ラサ セントーサへと戻ってきました。セントーサ島は島内へのアクセスも整っているため、観光の拠点としても非常に動きやすかったです。

早朝5:00起床!最終日のハードなスケジュール

そして迎えた最終日の12月29日(金)。ここからは子連れ旅の「リアル」な大変さがありました。

帰りのフライト(JL712便・8:15チャンギ空港発)に間に合わせるため、朝5:00に起床。前日のナイトサファリの疲れが残る中、眠そうにする子どもを起こし、着替えさせるのは一苦労でした。

5:30にはホテルをチェックアウト。早朝のためタクシーは事前予約せず現地で手配しましたが、無事に拾うことができ、6:00にはチャンギ空港へ到着しました。そこから8:15発の直行便に乗り、約6時間45分のフライトを経て16:00に羽田空港へ無事到着。7泊8日の思い出詰まったシンガポール旅行が幕を閉じました。

【体験記のまとめ】シャングリ・ラ ラサ セントーサの正直レビュー

実際に3泊滞在してみて感じた、シャングリ・ラ ラサ セントーサ リゾートの良かった点と、ちょっと大変だった点・期待外れだった点を正直にまとめます。

  • 良かった点(ファミリーに嬉しいポイント)
    • プールとキッズ用スライダー、水上アスレチックの充実度が抜群で、ホテルから出ずに一日中遊べる。
    • シロソビーチが目の前で、リゾート感と南国の自然(クジャクや野生のサルに出会うことも!)を満喫できる。
    • 「シルバーシェル・カフェ」をはじめ、子ども向けメニューやキッズコーナーなど子連れへの配慮が手厚い。
    • スタッフの皆さんが子どもに対して非常にフレンドリーで、温かい接客をしてくれる。
  • 大変だった点・気になった点
    • 中心部(マリーナエリアなど)へ移動するにはタクシーやモノレールが必要で、移動の手間がかかる。
    • 自然が豊かな反面、屋外エリアではスコール(雨)の影響を受けやすく、虫や鳥が近くに来ることもある。
    • ファミリーに大人気のホテルのため、時期によってはプールサイドのサマーベッドの確保が混雑する。

まとめ:子連れシンガポール旅行でシャングリ・ラ ラサ セントーサをおすすめする理由

シャングリ・ラ ラサ セントーサ リゾートは、「子どもと一緒に最高の思い出を作りたいけれど、大人のリゾート気分も味わいたい」というご家族に、自信を持っておすすめできるホテルです。確かに市街地からのアクセスには少し時間がかかりますが、それを補って余りあるプール設備や子連れへの手厚いホスピタリティがありました。

「子どもがぐずったらどうしよう」「食事は合うかな」という不安をお持ちのお父さん・お母さんも安心してください。このホテルなら、周囲もファミリーばかりなので気兼ねなく過ごせますし、子どもたちが笑顔になれる仕掛けがたくさん詰まっています。我が家にとっても、水上アスレチックで弾けた子どもの笑顔は、この旅一番の宝物になりました。

最後に、これからシンガポール旅行を計画される方へアドバイスです。ホテルの宿泊料金やアクティビティの運営時間、レストランのメニュー価格などは時期や為替レートによって変動します(時期や為替により変動するため〜程度とお考えいただき、訪問前に必ず公式サイトで最新情報を確認してください)。

また、シンガポール入国時に必要な手続き(電子入国カード「SG Arrival Card」の提出など)や安全規制、税率は年々変更される可能性があります。必ず渡航前に外務省の海外安全ホームページや大使館、公式サイトなどの最新情報を確認したうえで、安全で素敵な家族旅行に出かけてくださいね!

この記事が、セントーサ島でのホテル選びに悩むあなたの背中を押すきっかけになれば嬉しいです。

渡航前の最新情報はこちら

航空券やホテルの料金、入国に必要な手続き(SGACの提出など)は年々変わります。出発前に必ず公式の情報をご確認ください。

シンガポール政府観光局(Visit Singapore) 公式サイト