【体験記⑮】ホテル3か所を巡る7泊8日子連れ旅!年末のシンガポール滞在総括と帰国記

投稿日:

カテゴリー:

【体験記⑮】ホテル3か所を巡る7泊8日子連れ旅!年末のシンガポール滞在総括と帰国記

「子連れで7泊8日のシンガポール旅行、しかもホテルを3か所も移動するなんて大変じゃない?」
旅行の計画を立てていたとき、私自身もまったく同じ不安を抱えていました。「何度も荷造りをするのは面倒かも」「子どもが移動ばかりで疲れて機嫌が悪くなるんじゃないか……」と、出発直前までドキドキしていたのを覚えています。

ですが、2023年12月22日から29日にかけて家族で実際に体験してきた結果、我が家にとっては「ホテルハシゴ旅」こそが大正解でした!

観光地を分刻みで駆け足で回るのではなく、それぞれのホテルのプールやアクティビティ、素敵なレストランでの食事そのものを旅の目的にする。朝はしっかり朝食を食べ、夜は19時前後に夕食をとるゆったりしたペースを守ることで、子どもも大人も笑顔のまま7泊8日を駆け抜けることができたのです。

今回は、我が家の「年末シンガポール7泊8日子連れハシゴ旅」の全容と、実際に体験してわかったリアルな感想を、等身大の言葉でお届けします!これから子連れでシンガポールへ行く方の参考になれば嬉しいです。

【ホテルハシゴのリアル】特徴が違う3つのホテルを巡った我が家の体験記

今回の旅行で我が家が滞在したのは、雰囲気もロケーションもまったく異なる3つのホテルです。1か所にずっと滞在するのも楽ですが、ホテルを変えるたびに新しい旅行が始まったかのようなワクワク感を味わえました。

1. 歴史的建造物の重厚感!「ザ・フラトン・ホテル・シンガポール」(3泊)

12月22日の夕方、羽田発のJL37便(10:55発)で約7時間35分のフライトを経て、17:30にチャンギ空港に到着。空港から予約なしで乗ったタクシーに揺られること約30分、18:30に1つ目の宿泊先「ザ・フラトン・ホテル・シンガポール(1 Fullerton Square)」にチェックインしました。

重厚な柱と歴史を感じる重厚な空気感に、長旅の疲れが一気に吹き飛びました。19:00からはホテル内のレストラン「ラ・ブラッサリー」で予約していた夕食を堪能。落ち着いた空間でいただくお料理は美味しく、最高のスタートとなりました。

フラトンでの滞在中は、朝8時にしっかり朝食を食べたあと、9:00〜11:00はホテルのプールでたっぷり遊ぶのが日課に。シンガポールの温かい風とプールの心地よい水感が最高でした。その後、ユニバーサル・スタジオ・シンガポール(USS)やアドベンチャー・コーブ・ウォーターパークへ出かけました。パーク内のレストランはその場で見つけたお店に入り、12:30頃にカジュアルなランチ。無理に有名店を追わず、その時のタイミングでお腹を満たすスタイルが子連れにはぴったりでした。

23日の夜はフラトン・ベイ・ホテルのルーフトップバー「ランタン」で夜景と心地よい風を楽しみながらの夕食。24日のクリスマスイブには、「パーム・ビーチ・シーフード・レストラン」で知り合いの加納家と一緒に、名物のカニ料理に舌鼓を打ちました。スパイシーで濃密なソースの香りと甘みのあるカニ肉は絶品で、賑やかな家族同士の楽しい思い出になりました。

2. 圧巻の絶景とラグジュアリー体験「マリーナベイ・サンズ」(1泊)

12月25日のクリスマスの日、13:30からグッドウッド・パーク・ホテルの「ミンジャン」で予約していた美味しい中華ランチを楽しんだ後、15:00に憧れの「マリーナベイ・サンズ(10 Bayfront Avenue)」へチェックイン!

1泊だけの贅沢な滞在でしたが、その存在感は圧倒的でした。19:00からは「スパゴ」で夜景を眺めながらの夕食。翌朝12月26日の8:00からの朝食も、サンズ・スカイパーク タワー2 レベル57にある「スパゴ」でいただきました。高層階からの素晴らしい眺望を眺めながら、焼きたてのパンや新鮮なフルーツを頬張る時間は、まさに至福のひとときでした。

3. 子ども天国のビーチリゾート!「シャングリ・ラ ラサ セントーサ リゾート」(3泊)

12月26日の15:00、3つ目のホテルであるセントーサ島の「シャングリ・ラ ラサ セントーサ リゾート(101 Siloso Road, Sentosa)」に移動しました。都会的な雰囲気から一転、潮の香りと緑に囲まれた南国リゾートへ!

12月27日は観光には出かけず、9:30から17:00までホテルの水上アスレチックで遊んだり、プールサイドでのんびり過ごしたりする完全な「ホテルステイ日」にしました。13:00にホテル内のレストランで予約なしの軽食を取り、夜は19:00から同ホテルの「シルバーシェル・カフェ」で予約していたディナービュッフェを堪能。子どもが喜ぶ料理も豊富で、子連れファミリーへの配慮が至る所に感じられました。21:00からは少しずつ帰国の荷造りを始め、楽しかった旅の終わりを実感し始めました。

無理のないゆったり日程と子連れ旅のコツ

我が家が今回の7泊8日で一番大切にしたのは、「子どもの体力を削りすぎない」ことです。

12月28日は朝8時に予約なしでシンガポール動物園へ向かい、現地で朝食をとってから動物たちを見て回りました。12:15頃に園内でランチを済ませ、夕方18:00からはナイトサファリ内の「ウルウル・サファリ・レストラン」で予約なしで夕食をとるなど、動物園エリアを満喫する1日に。常夏のシンガポールは湿度が非常に高く、突然のスコールに見舞われることもあります。雨宿りを兼ねてこまめに休憩を挟むことで、子どもが熱中症になったり機嫌を損ねたりするのを防げました。

そして最終日の12月29日。帰国便はチャンギ空港8:15発のJL712便(直行便)だったため、朝5:00に起床し、5:30にはホテルで配車したタクシーで出発しました。6:00前に空港へ到着するという早朝移動でしたが、前日までにパッキングを済ませておいたおかげで慌てることなくスムーズに移動できました。羽田には16:00に無事到着し、充実感いっぱいの旅が締めくくられました。

【7泊8日】我が家のシンガポール子連れ滞在スケジュール一覧

今回の7泊8日の詳しい行程を一覧表にまとめました。ホテル移動のタイミングや食事のペースなどの参考にしてみてください。(※航空券代やホテル代、レストランの価格等は時期や為替によって変動します。訪問前に必ず公式サイト等で最新情報をご確認ください。)

日付 主なスケジュール・出来事 宿泊先
12/22(金) 10:55 羽田発(JL37) → 17:30 チャンギ着。タクシーで移動し18:30チェックイン。19:00「ラ・ブラッサリー」で夕食。 ザ・フラトン・ホテル
12/23(土) 8:00 朝食 → 9:00-11:00 プール → 12:00-18:00 USS(12:30 パーク内ランチ)。19:00 フラトン・ベイ「ランタン」で夕食。 ザ・フラトン・ホテル
12/24(日) 8:00 朝食 → 10:00-17:00 アドベンチャー・コーブ(12:30 パーク内ランチ)。18:00「パーム・ビーチ・シーフード」で知人の加納家と夕食。 ザ・フラトン・ホテル
12/25(月) 8:00 朝食 → 13:30「ミンジャン」でランチ → 15:00 チェックイン。19:00「スパゴ」で夕食。 マリーナベイ・サンズ
12/26(火) 8:00 サンズ・スカイパーク タワー2 レベル57「スパゴ」で朝食(12:15昼食・19:00夕食は現地で散策して入店)。15:00 チェックイン。 シャングリ・ラ ラサ セントーサ
12/27(水) 8:00 朝食 → 9:30-17:00 ホテルの水上アスレチックやプールで過ごす(13:00 ホテル内ランチ)。19:00「シルバーシェル・カフェ」で夕食。21:00 荷造り。 シャングリ・ラ ラサ セントーサ
12/28(木) 8:00 シンガポール動物園で朝食 → 12:15 ランチ → 18:00 ナイトサファリ内「ウルウル・サファリ・レストラン」で夕食。 シャングリ・ラ ラサ セントーサ
12/29(金) 5:00 起床 → 5:30 タクシーでホテル発 → 6:00 チャンギ空港着 → 8:15 発(JL712) → 16:00 羽田着。 帰国

正直レビュー!子連れホテルハシゴ旅の良かった点・大変だった点

実際に子連れで7泊8日・3つのホテルを巡ってみて感じた「良かったこと」と「少し大変だったこと」を正直にまとめます。

  • 良かった点:飽きずにずっと新鮮な気持ちで楽しめる
    クラシックなフラトン、ラグジュアリーなマリーナベイ・サンズ、自然豊かなシャングリ・ラと、雰囲気が全く異なるため、まるで3回の旅行を楽しんだようなお得感がありました。
  • 良かった点:移動距離が短く、タクシー文化が子連れに優しい
    シンガポールはコンパクトな国なので、ホテル間の移動もタクシーで15〜20分程度。移動自体で子どもが疲れ切ってしまうことがありませんでした。
  • 良かった点:ホテルそのものが最高の観光スポットになる
    水上アスレチックや豪華なプール、絶景レストランなど、ホテルにいるだけで子どもが大喜びするので、無理に観光地を詰め込む必要がありませんでした。
  • 大変だった点:3回の荷造りと荷解きはそれなりに労力がかかる
    スーツケースを広げてまたパッキングする作業が計3回発生します。子ども服や水着など、濡れたものの管理や荷物の整理が得意でないと、少し負担に感じるかもしれません。
  • 大変だった点:チェックイン前後の「隙間時間」の使い方の工夫が必要
    15:00のチェックインまでの時間に大きな荷物を持ってどう過ごすか、事前のランチ予約やスケジューリングを考えておく必要があります。

まとめ:我が家が「それでもまたハシゴ旅をしたい」理由

荷造りの手間や隙間時間の調整など、1つのホテルに連泊するより大変な部分はたしかにありました。しかし、それを遥かに上回る「毎日のワクワク感」と「メリハリのある滞在」が得られたのは、ホテルをハシゴしたからこそだと確信しています。

「観光も楽しみたいけれど、子どもと一緒にリゾート気分も味わいたい」「1つの空間にずっといると子どもが飽きてしまう」というファミリーには、ホテルハシゴ旅は本当におすすめです!朝食をしっかり食べて夜は早めに夕食をとるという基本のリズムさえ守れば、子連れでも体力を維持しながら最高の7泊8日を過ごせます。

最後に、子連れでシンガポール旅行を計画している方へのアドバイスです。シンガポールは常夏で急なスコールもあるため、着替えや羽織ものは多めに準備しておくと安心です。また、入国手続き(SGACの提出等)や規制、ビザの要件などは時期によって更新されますので、渡航前に必ず外務省や大使館、公式サイトの最新情報を確認してくださいね。

我が家にとって2023年の年末シンガポール旅は、家族の笑顔が弾けた最高の思い出になりました。みなさんもぜひ、ご家族に合った最高のシンガポール旅行を計画してみてくださいね!

渡航前の最新情報はこちら

航空券やホテルの料金、入国に必要な手続き(SGACの提出など)は年々変わります。出発前に必ず公式の情報をご確認ください。

シンガポール政府観光局(Visit Singapore) 公式サイト