【体験記⑬】ホテルの水上アスレチックを満喫!シルバーシェル・カフェの夕食まで徹底紹介

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【体験記⑬】ホテルの水上アスレチックを満喫!シルバーシェル・カフェの夕食まで徹底紹介

「セントーサ島のホテルに泊まるけれど、観光地に出かけず、ホテルの敷地内や水上アスレチックだけで子どもを飽きさせずに1日中楽しく過ごせるのかな?」

家族でシンガポール旅行を計画しているとき、私もまったく同じ不安を抱えていました。「せっかく遠くまで来たのだから、あちこち観光したほうがいいのでは?」「ホテルの中にずっといたら、子どもが退屈してしまうかも……」と、出発前はあれこれ心配していたんです。

ですが、実際に2023年12月下旬の7泊8日ファミリー旅行(わが家は観光地を詰め込まず、ホテルステイそのものを楽しむスタイルです)で「シャングリ・ラ ラサ セントーサ リゾート」に滞在し、1日中ホテル内だけで過ごしてみたところ、その不安は一気に吹き飛びました!

今回は、旅の6日目にあたる12月27日(水)の体験をもとに、ホテル敷地内にある大人気の水上アスレチックの様子や、夕食で利用した「シルバーシェル・カフェ」のリアルな感想を、等身大の目線でたっぷりお届けします。

【9:30〜】大興奮の水上アスレチック!海の上に浮かぶ巨大遊具に挑戦

12月27日(水)の朝、まずは8:00に予約していたホテルの朝食ビュッフェでしっかりエネルギーをチャージ。子どもたちの「早くプールと海に行きたい!」という強いリクエストに応え、9:30にはさっそくお目当ての水上アスレチックへと向かいました。

シャングリ・ラ ラサ セントーサ(101 Siloso Road, Sentosa)は、目の前にシロソビーチが広がる最高のロケーション。その海上に浮かんでいるのが、ビニール製の巨大なインフレータブル(空気注入式)水上アスレチックです。

海に入る前、南国特有のむわっとした湿気と強い日差しを感じましたが、海に足を一歩踏み入れると「ひやっと冷たい!」と思わず声が出ました。水温はちょうど良く、心地よい波の揺れを感じながら、ライフジャケットを装着して遊具へ向かいます。

大人の体力が削られる!?でも子どもの笑顔は最高!

実際に遊具に登ってみると、見た目以上に滑る滑る!海の上に浮かんでいるため揺れもあり、足場を踏み外してドボンと海へ落ちることもしばしば。私は体幹を保つだけで必死になり、わずか15分ほどで息が上がってしまいました(笑)。

一方で、子どもは転んでも海に飛び込んでも大爆笑。「もう一回あっちの滑り台に行く!」「パパ、ママ、ついてきて!」と、予想を遥かに超える大はしゃぎでした。滑り台の上から海へダイブしたときの爽快感は、大人の私にとっても忘れられない思い出です。

なお、混雑状況や利用時の安全基準などは時期によって変わる可能性があります。訪問前には必ずシャングリ・ラ ラサ セントーサの公式サイトで最新情報を確認することをおすすめします。

【13:00〜】ホテル内でのんびりランチ&スコール休憩

水上アスレチックとホテルのメインプールを行き来しながら夢中で遊び続け、気づけば時刻は13:00。お腹もペコペコになったので、一度水着を乾かしつつ、ホテル内にあるレストランでランチをとることにしました。

この日のランチは特に事前予約をしていなかったので、その場で見つけたホテル内のレストランへフラッと立ち寄りました。水着の上に羽織ものを着たまま利用できるカジュアルな雰囲気で、泳ぎ疲れた体に冷たいドリンクとフライドポテト、クラブハウスサンドイッチが染み渡りました。

午後は部屋でのんびり昼寝&スコールの匂いを楽しむ

14:30頃になると、南国の12月(雨季)らしく空が急に暗くなり、バリバリという雷鳴とともに激しいスコールが降り始めました。激しい雨音と、濡れたアスファルトや植物から立ち上る独特の雨の匂いがバルコニー越しに漂ってきます。

「外で遊べなくなっちゃった」と一瞬思いましたが、これがかえって良い休憩タイムになりました。午前中に海と水上アスレチックで体力を使い果たした子どもは、ベッドに入ると1分もたたずにぐっすり夢の中へ。無理に外出せず、ホテルの部屋で雨音を聴きながら家族でゆっくり過ごす時間は、観光地を駆け回る旅では味わえない最高の贅沢だと感じました。

【19:00〜】ファミリーの聖地!「シルバーシェル・カフェ」で大満足のディナー

夕方になりスコールが上がると、空には綺麗な夕焼けが広がりました。しっかりと昼寝をして体力を回復させたあと、19:00に予約していたホテル内のレストラン「シルバーシェル・カフェ(Silver Shell Cafe)」へ夕食に向かいました。

このシルバーシェル・カフェは、子ども連れファミリーにとってまさに“聖地”のようなビュッフェレストランでした!

子どもの視点で作られた「専用キッズビュッフェ」に感動

店内に入って一番驚いたのが、子ども専用のカウンターコーナー(キッズビュッフェ)が用意されていることです。料理の台が子どもの背丈に合わせて低く作られており、パスタ、ナゲット、カットフルーツ、そして自分で作れるソフトクリームマシンなどがズラリと並んでいました。

普段の旅行だと「熱いお皿があるから気をつけて!」「手が届かないから取ってあげる」と親が付きっきりになりますが、ここでは子どもが自分のトレイを持って「どれにしようかな〜」と誇らしげに料理を選んでいました。自分で選んで食べる体験がとても嬉しかったようです。

大人も大満足の多国籍料理と本格カレー

大人向けの料理も本格的で、スパイシーなシンガポール風カレーや香ばしいナン、フレッシュな seafood(海鮮)、中華のお惣菜まで種類が本当に豊富でした。スパイスの効いた料理を味わいながら「シンガポールに来て良かったなぁ」と夫婦でしみじみ実感しました。

夕食を終えて部屋に戻ったのは20:30頃。21:00からは翌々日の早朝帰国に向けた荷造りを少しずつ始めましたが、子どもは「今日の水上アスレチック楽しかったね」「シルバーシェル・カフェのアイスクリーム、また食べたいな」と満足そうに話しながら眠りにつきました。

1日ホテルで過ごしたスケジュールのまとめ

今回の12月27日の過ごし方を、タイムスケジュールとして表にまとめてみました。

時間 過ごし方・体験内容
08:00 ホテル内で朝食(予約済み)。しっかり食べてパワーチャージ。
09:30 水上アスレチックへ!海に浮かぶ遊具やメインプールで全力で遊ぶ。
13:00 ホテル内のレストランでランチ(予約なし)。軽食と冷たいドリンクで休憩。
14:30 スコールが発生。部屋に戻り、子どもはぐっすりお昼寝。大人はバルコニーでのんびり。
17:00 雨が上がり、夕方のビーチを散歩。
19:00 「シルバーシェル・カフェ」でディナー(予約済み)。キッズビュッフェを満喫。
21:00 部屋に戻り、帰国に向けた荷造りスタート。そのまま就寝。

正直レビュー!良かった点といまひとつだった点

ここで、シャングリ・ラ ラサ セントーサの水上アスレチックやシルバーシェル・カフェ、そして1日ホテルで過ごした体験について、良かった点と気になった点を正直に整理しておきます。

  • 良かった点:
    • 水上アスレチックは子どもの満足度が抜群で、「またやりたい!」とずっと笑顔だったこと。
    • 移動時間がゼロなので、子どもの体力に合わせて「遊ぶ・食べる・寝る」の切り替えがスムーズにできること。
    • シルバーシェル・カフェのキッズビュッフェが子どもの目線に徹底的に寄り添っており、親も落ち着いて食事ができたこと。
  • 気になった点(大変だった点・人を選ぶ点):
    • 水上アスレチックは波や揺れがあり滑りやすいため、大人は踏ん張るだけで予想以上に体力を削られる(翌日、見事に筋肉痛になりました)。
    • ホテル内での飲食やアクティビティ中心になるため、ローカルな屋台(ホーカーズ)などに比べて食事の費用はやや高めになる。
    • アクティブに観光地(マリーナベイエリアなど)を何箇所も見て回りたい人には、少し物足りなく感じるかもしれない。

人によっては「せっかくシンガポールに来たのに観光しないなんて勿体ない」と感じるかもしれませんが、わが家のような子ども連れファミリーにとっては、移動のストレスや並ぶ時間が一切ないこのスタイルが完全に正解でした。

まとめ:ホテルの敷地内だけで1日過ごす価値は大アリ!

旅行前は「ホテルの中だけで子どもが飽きないかな?」と心配していましたが、結果的には**「観光に出かけず、ホテルの水上アスレチックとプール、美味しいレストランだけで過ごす1日」**は、旅行中で最も家族の笑顔が多く、リラックスできた日になりました。

セントーサ島の広大なビーチリゾートだからこそ叶うこの贅沢な過ごし方は、特にお子さん連れのファミリーに心からおすすめしたいスタイルです。

最後に、これからシンガポール旅行を計画している方へアドバイスです。マリーナベイ・サンズ(10 Bayfront Avenue)などの都市型ホテルで都市観光を楽しむ日と、シャングリ・ラ ラサ セントーサのようなビーチリゾートでホテルステイを満喫する日を上手に分けると、メリハリのある素晴らしい旅になりますよ!

なお、シンガポールへの渡航にあたっては、入国手続き(電子入国カード SG Arrival Card の登録など)や安全基準のルールが変更されることがあります。渡航前には必ず外務省の海外安全情報や大使館、各施設の公式サイトで最新情報を確認してくださいね。

みなさんのシンガポール家族旅行が、思い出に残る素敵な旅になりますように!

渡航前の最新情報はこちら

航空券やホテルの料金、入国に必要な手続き(SGACの提出など)は年々変わります。出発前に必ず公式の情報をご確認ください。

シンガポール政府観光局(Visit Singapore) 公式サイト